
欧米では暖炉を使う歴史が長いため、様々なスタイルで取り入れられていますが、日本ではまだなじみの薄い電気暖炉。まずは電気暖炉とはどんなものか、ご案内いたします。
非常に便利で、またインテリアとしてもグレード感あるこの電気暖炉は、住まいを彩る大きな役割を担います。しかも大変安価で、火を焚く暖炉とは比べ物にならないぐらいの値段差があります。
重さの点でも電気暖炉は実に軽く、移動も可能なため、据え置き型暖炉では無理だった設置場所を開拓することも可能です。
この電気暖炉、まだまだ日本ではメジャーでないということで、日本向けにデザイン開発をするなら今がチャンスなのです。
OEMをお考えの企業様、ぜひお問い合わせ下さい。

電気暖炉には多くのメリットがあります。
- 排気口、ガス線、薪も不要。すすが出ないのでお手入れが簡単。
- 取り付けが簡単、土建業者への依頼が不要です。
- 一戸建て、アパート、マンション、そしてオフィスにもマッチします。
- 移動も楽々!
- 燃料燃焼による一酸化炭素は放出しません。
- カビの原因になる湿気は出しません。
- ガスを使わないので、ガス漏れはありません。
- 暖炉は常に、触れても安全で熱くありません。子供にもペットにも安全です。
- 消費電力は低コストです。
- 効率的で環境にとって優しい製品です
電気暖炉は部屋を暖かくし、心地よい雰囲気をもたらすだけでなく、よりよいエネルギー効率をもたらす方法の一つです。
炎は実物のようにゆらめいて見えるので「本物の火じゃないと安っぽくなるんじゃ?」という不安とは無縁です。
また、この暖炉は電気で動いているので、部屋を急速に暖めることができます。
それなのに1時間あたりの消費電力が約7円とかなりお安くなります。

ガス式暖炉や実際に木を燃やす暖炉と違い、電気暖炉は通気口などが不要で、熱が部屋に残り、温かさが持続します。
ずっと使い続ける上でありがたいのは「安心」ということ。
「ペットがいるからストーブやファンヒーターは諦めた」というようなお声も多くありますが、電気暖炉であればこうした不安はありません。
たとえばガス管がないため、つまづいたり、管がかじられることで起こる事故がなくなるのです。
火で火傷を負うこともありません。